こちらでは当社のサービスについてご紹介いたします。
人手不足が深刻化していくなか、労働者の満足度を上げるため、各社で働き方改革の取り組みが始まっています。
働き方改革を行うには、まずは自社の人事労務管理が法令に抵触しているかいないかをチェックすることから始めましょう。
就業規則や労働条件通知書などの基本的な事項から、労働保険、社会保険の加入状況、労働時間の管理、賃金の支払いまで、多岐にわたる項目を、社会保険労務士の資格を持つコンサルタントが確認します。
人事労務監査は、今は隠されているリスクを把握することで、今後の経営に役立てるための手段です。トラブルになってからでは手遅れとなります。そのため、法令等に基づく正確かつ的確な監査を行うことで、将来発生する可能性のあるトラブルを、できるだけ未然に防ぐためのお手伝いをいたします。
なお厚生労働省が『スタートアップ労働条件』というページを作成しています。
https://www.startup-roudou.mhlw.go.jp
30 分程度で、簡易チェックではありますが、事業所の管理状況を確認できますので利用してみてください。
外国人技能実習生や留学生のアルバイト、新卒採用など外国人雇用に関する様々なトラブルを未然に防ぐための監査を行います。
今後間違いなく外国人の雇用は広がっていき、企業にとって貴重な戦力になります。
当社には公的機関で監査を実施した経験を持ち、技能実習法における管理責任者等講習を受講した外部監査人がいます。
外国人技能実習生や留学生に関するトラブルが増えています。原則労働者であれば適用される労働関連法規は当然に適用されますし、その他技能実習法、入管法や政令、省令にも精通していなければなりません。重い罰則付の規定もありますので、うっかりでは済まされない問題もでてきます。そのようなトラブルを未然に防ぐことを心がけています。
企業の安全衛生管理体制の問題点をあぶり出し、労働災害の発生を未然に防ぎます。
事業主に課されている安全配慮義務は、施設や機械等の安全だけでなく、労働者のメンタルの問題も含まれます。ストレスチェックや医師による面接指導等、後回しにされやすい面も併せてチェックします。
また、2018年3月に発行したISO45001の認定取得支援にも取り組んでいきます。
労働基準監督行政の経験を持つ社会保険労務士、第一種衛生管理者の資格を持つ社会保険労務士等が企業の安全衛生管理体制の構築のアシストをいたします。事故を未然に防ぎ、御社の成長につながる体制構築を一緒に作り上げていきたいと思っております。まずは、お気軽にご相談ください。